情熱、創造性、決断力
ホフマンアイトレが出願や侵害訴訟で成功する秘訣とは?クライアントのために最大限のことをする熱意でしょうか?複雑な先行技術や法律の条文から、個々のケースに最適な戦略を立てていく創造性でしょうか?それとも、難解な事実を理解しやすい議論に変換し、明瞭かつ説得力のある主張を行う能力でしょうか?
多くの弁理士・弁護士が、この3つをすべて備えていると主張するのは間違いないでしょう。しかし、情熱、創造性、明瞭性は、クライアントを完全に理解する意欲と能力という必要条件が欠けていたら、空虚な言葉に過ぎないのです。なぜなら、個々の課題やニーズを十分に理解し、共感することができてはじめて、クライアントと志を共有し、一貫して共通の目的を追い求めることができるからです。
「クライアントとの相性の良さが成功の鍵」
ホフマンアイトレでは、「理解を深めること」が私たちの信念であり、共に成功するために不可欠です。パートナー(共同経営者)会議では、45人以上が一堂に会し、それぞれが同等の権利、異なる見解、時には異なる利益を有しています。全員が納得する決断を下すためには、各人が交渉や妥協の意思を示すだけでなく、他を説得する能力も必要です。そして、このような円滑な協力関係が、社内のあらゆる分野の社員やクライアントにも伝わっていくのです。
私たちはクライアントが何を求めているのか、
そして何を必要としているのかを理解しています
ホフマンアイトレは、クライアントの希望や目標を総合的に分析し、その結果としての要件を定義し、クライアントとのチームワークで実行に移します。当事務所の弁理士・弁護士は、クライアントと共に明確な戦略を立てながら、可能な限りクライアントの事務的な作業や手続きを軽減します。また、必要に応じて、知的財産部門や法務部門内外の重要な意思決定者に、代理人として交渉することも可能です。そうすることで、社内からの支持を高め、手続が成功裏に終了した後には、正当な評価を得ることができるのです。
ホフマンアイトレでは、個々の意欲と強みを評価します。個人の価値を大切にすることで、所内に多様性が生まれ、それが企業としてだけでなく、クライアントにとっても価値ある相乗効果をもたらしています。私たちのチームは、5大陸20カ国以上から集まった、多様な興味、知識、経験を持つ人々で構成されています。そのため、オープンマインドで学際的なコラボレーションを行う文化が生まれ、一人ひとりが評価されるのです。
協力的なチームの一員として
働くことの楽しさを実感しています
仕事以外の課外活動、例えばヨガ、テニス、セーリング、アフターワーク・パーティー、スウィングバンド、テーブルサッカー大会、マラソン大会、サッカー大会など、さまざまなイベントを通じて、ホフマンアイトレの多様性と一体感を高めています。